道徳会舘について

現代社会はさまざまな情報が反乱し、それに振り回されて生活している一方、内面には多くの人が 「本当の自分自身とは?」「豊かな心のつながり。」「喜びや幸せに 満ちた人生を歩みたい。」といった、・・・・・・。

道徳会舘では、「道」を学んでいます。
「道」とは、天にあれば「天理=真理」のことであり、地にあれば「地理」、物にあれば「物理」、人にあれば「命=理性=真我・良心」のことであり、とあらわします。つまり、「道」とは物事の本質を表す言葉として道徳会舘では用いています。

「道」を学び会得することで、どんな場合でも本質をつかむことができ、まわりに起こる出来事や相手の言葉の真の意味を理解し、それらを活かし喜びや幸せに満ちた、心豊かな人生を歩めます。

そこで、道徳会館ではまず、弥勒参拝求道式によって「玄関」と呼ばれる心の扉が開き、真の我を知ることで自然体でゆったりとした楽な自分自身を感じられるようになります。

開かれた玄関を用いるためには、親孝行の講義や、思いやり、正しさ、信じる心の講義を、佛教や儒教、聖書などを用いて学んだり、心と体と環境に優しく、おいしい菜食料理を食べたり、人間の体に最適な菜食料理を学んでいます。

また、新月と満月のときに感謝のお礼拝を行い、「道」を実際の会社や家庭の中でどのように用いているか、どんなに役立っているかというお話をきくなど様々な角度から、「道」を学ぶことで、真実をありのままに見、先を見通すことができる力が養われ、毎日の生活がより豊かで満たされたものへと変化していくことでしょう。

全世界の人々が、幸せの佛、弥勒さまとご縁を結び、その大きな力に守られて、幸せな毎日を送れますように。

道徳会館は世界中でその実現を目指し、活動をしております。